私が債務整理に踏み切った理由

これは以前に私が債務整理をした体験談となります。

学生時代にギャンブルにハマってしまい、親からの仕送りに加えてバイト代でも生活費が足りなくなってしまい、消費者金融1社から10万円を借り入れました。

もちろんギャンブルにハマっていた私にとって10万円は多くは無い金額であったので、すぐに底を尽きてしまい日々の生活費にも困り始めてしまったので、更なる借り入れを繰り返してしまいました。親にも嘘をつきはじめ、「大学の教科書代で5万円必要だから、お願い」など、今思えば浅はかな言動を繰り返していました。

そして大学を卒業した私は小さいながらも、安定した職業につき「これからは借金も少しずつ返していかないとな。」と漠然とですが考えていました。しかし、実際には今自分が幾ら借金を何社からしているのかなど把握せずに毎月毎月少しずつ返済をしていました。そして社会人生活3年目に上司とのトラブルから会社を辞めることになってしまい、安易な考えではありましたが、退職をし無職生活へ。僅かながら貯金があった私はだらだらと日々の生活をしていましたが、貯金も底をつき始め「やばいな」と思った私は金融会社へ更なる融資をしてもらおうと電話をしました。すると金融会社から「あなたの月々の返済額に対して借金額が今いくらか知っていますか。とてもじゃないが、貸すことは出来ません。」とのこと。

PAK83_tableniokareta108encyouhizei20140304500-thumb-900x600-4262

この電話をきっかけに、自らの借金額を急いで把握したのですがその時点で5社から総額180万円の借金。さらに月々の返済に関しては3年以内での返済を目指すと数万円に登ることが分かりました。運よく、次月から仕事が決まっていた私は「まぁ月々しっかり返せばいいか。」と甘い考えでいました。実際に返済をする生活を送ると、とてもじゃないですが毎月数万円を返済することは難しい状況だということが身に染みて分かったのです。

そして、この当時からよくテレビで名前を聞くようになった大手弁護士事務所へ駆け込んだ私は始めてそこで債務整理といった方法があることを知ったのです。それまでは、もう破産しかない・・・と思っていた私にとって、弁護士からの債務整理という情報は天の助けに思えました。借金の返済、整理についての細かい説明は省かさせてもらいますが、当時の私の状況から考えると、債務整理が一番合っている返済方法だということでした。債務整理を頼むのにも依頼費用がかかるとのことでしたが、毎月返済することを考えたら、弁護士に債務整理を依頼するほうがよかったです。なによりも、気持ちが楽になりました。それまでは返済日が近づくと、落ち着かなくなり気が気でなくなってしまっていたのが、今思うと分かります。

実際に、弁護士には任意整理という方法をお願いしました。任意整理を依頼をしてからはその瞬間に督促状もこなくなりましたし、日々の生活にも余裕が出来ました。また返済額に関しても毎月数万円だったのが1社につき数千円ずつでよくなりました。自分の借りたお金ですので、「借りたものは少なくとも元金だけでも返済したい。」との私の気持ちでしたので債務整理という方法を知ることが出来た、この件は今後の社会人生活を送る上でも非常に勉強になる出来事でした。